- コラボツールSlackのDM会話履歴、どのような場合に閲覧できる?
- SlackのDM会話は、管理者が勝手に閲覧することはできず、法的手続きや従業員の同意が必要となります。会社資産の保護、法的問題、内部調査など、特定の状況でのみ閲覧が許可される場合があります。
AIが翻訳した投稿です。
durumis AIが要約した投稿
- SlackのDMでは、自分が作成したメッセージのみ削除でき、他のユーザーのメッセージは削除できません。
- 管理者はワークスペース設定で、特定期間後のメッセージを自動削除するように設定できますが、すべてのDMに適用されます。
- 他のユーザーのメッセージ削除は、管理者権限でも不可能であり、一般チャンネルでのみ可能です。
SlackのDMを削除する方法
Slackで1対1のダイレクトメッセージ(DM)を削除する方法についてご説明します。
利用条件
- 無料版でも利用可能
- 他人のメッセージは削除できません。自分が書いたメッセージのみ削除できます。
- DM内のメッセージを削除するよう相手に直接依頼し、相手自身に削除してもらう
- 他人のメッセージの削除については、数日後には削除可能/不可となるよう所有者または管理者が設定できます。その権限設定によって可能になります(下記参照)。
- 権限設定で削除できないように設定されている場合、DMから自分で削除することはできません。(つまり、管理者が削除できないように設定できます)
使用方法
1. 削除するメッセージのあるダイレクトメッセージ(DM)を開きます。
2. 自分のメッセージにマウスオーバーすると、右上にアイコンのリストが表示されます。
[追加作業]
3. [3つの点のボタン](『その他のアクション』という名称)をクリックし、下部の[メッセージの削除]をクリックします。
[メッセージ削除]
4. もう一度確認を求めるウィンドウが表示されます。[削除]をクリックして削除します。
その他の注意事項
- DMで他人のメッセージを削除することは、管理者権限があってもできません。他人のメッセージを削除できるのは、一般チャンネルのみです。
- DMで他人のメッセージを削除する唯一の方法が1つあります。
- 所有者または管理者が[ワークスペースの設定]にアクセスします。
SlackのPCアプリでクリックして[設定と管理]をクリックし、[ワークスペース設定]をクリックします。
- [設定と権限]の[メッセージ履歴]で、『ダイレクトメッセージ』を『一定期間後のメッセージ削除』に設定します。
- すると、一定期間後に自動的に削除されます。
[メッセージ履歴] - [ダイレクトメッセージ]
- ただし、特定の人とのDMではなく、すべてのユーザーのDMが削除される点にご注意ください。
- どのような状況で管理者または所有者がDMを参照できるのか疑問に思われる方もいるかと思います。それについては別の記事で解説しています。